痛いニュース(ノ∀`) : 「紙があって、よかった」 日本新聞協会が一斉広告 電子化に必死の抵抗 - ライブドアブログ
日本新聞協会の加盟新聞103紙は27日、特別企画として、紙の価値を再発見してもらう広告「紙があって、よかった。」を北海道から沖縄県まで一斉掲載した。加盟社が同一日に同じ広告を一斉掲載するのは、3月29日朝刊の「住宅エコポイント」などを伝える広告に次いで2回目。


この広告は、はっきり言って無駄だが、全面電子化には、反対です。

まず、電子化するインフラが十分整っていない。
俺ですら、PCつけるのがおっくうなことがあるのに、なんで取りにいかないといけないの?
もっと、プッシュメディア(懐かしい言葉だ)として、本格的にインフラの導入をしないと、結局、ダメだと思う。

あと、ネットワークつなげないときは?
ネットワークつげないところはどうすればいいのだろうか?
今だったら、PCつなげて、ほかの端末だったり、PCだったりに同期させないといけないわけなんです。

あと、電源がないときは?
バッテリーがあるからいいやんと思っている人がいるかもしれないけど、そのバッテリーがなくなったときは?
電子化する端末は電気がないと動かないわけで、そういうエネルギーはどうなんでしょうか?

つまりこれらをまとめると

・定期的かつ自動的に端末に配信されること(つんどくというソフトがあるんだけど、一部の機能がシェアウェアorz)
・オフラインでも読めること(これは、既存技術)
・電源がなくても、バッテリーが切れても動くこと(これは難しい技術かな?)
・あとは、ネットワークがなくても、売店とかでコンテンツが買えること

この条件がマッチしない限り、完全電子化は不可能だと思う。

まぁ〜もっともな理由は・・・

電子化になると、嵌め込み記事が見れないから困る

なんだけどねwwwww


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