私のお気に入りのDropBox
これがあれば、いつでもどこでも、中に入っているファイルが閲覧できるし、必要なファイルを保存しておくこともできる。
それを利用して、FX環境をどこでも同じように使えないかと考えました。



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事の発端は…

先日も書きましたが、1万円でガチンコ勝負!!炎のリアル1万円FXダービーに参加しています。
しかも、ランキングが随時更新されるという、恥ずかしい機能付き!(笑)
これは、本格的に分析しないと、恥ずかしい結果を出しかねないと危機感があったりします。

んで、MT4でも、FXTradeのチャート機能使えばいいのですが、使い慣れていないせいか、使い勝手が悪い。
そこで、使い慣れている、FXCMのTradingStation2(以下、TS2)のチャート機能を使用することにしました。

ただ、作画したチャートが同期できないので、自分の部屋とリビング、実家等のPCが別々の分析結果になってしまい(忘れっぽいっていうのあるが)、変なところでストップを入れちゃったり、結構ミスがあったりするのです。
1通貨(普通のFX業者は1000〜10000通貨単位)から、できるとはいえ、リアルなお金なので、もったいない。
そこで、どうにかして、作画したチャートを同期できないかとない頭を使い考えた…

というのが、発端の経緯です。

TS2の説明書を見てみたら、設定ファイルをエクスポート、インポートできる機能があることを発見。
これを使ったら、作画したチャートもエクスポートできるのではないかと考え実践。

まず、前提条件
  1. DropBoxのアカウントを持っていて、なおかつ、DropBoxのソフトが入っていること
    アカウントを持っていないなら、アカウントを作成(無料)し、ソフトをインストールする。
  2. FXCMの口座を持っていること(なければ、デモ口座でも可)
チャートの保存方法
  1. TS2でログインし、あれこれやり終えたら、ビュー→プロファイル→プロファイルの保存で、今ある環境を保存する。
    tryjpy

  2. 名前や説明は適当に、セーブオプションにチェックを入れる。
    tryjpy2

  3. ビュー→プロファイル→プロファイルの設定をクリックし、先ほど保存した名前をクリックし「エクスポート」をクリックする。
    tryjpy3

  4. 保存場所が出るので、DropBoxのファイルフォルダーの中に保存する。

  5. 保存が完了したら、クローズをクリックして、終了
チャートの呼び出し方法。
  1. TS2でログインしたら、ビュー→プロファイル→プロファイルの設定をクリックし、設定画面を出す
    tryjpy3
  2. インポートをクリックし、DropBoxのフォルダーにある、設定ファイルを選択する

  3. プロファイルを置き換えるというウィンドウが出るので、チェックを入れて、OKをクリックする
    tryjpy4

  4. 置き換えたら、置き換えた設定ファイルをクリックして、開くをクリック
    tryjpy3

  5. 開けたら、あれこれやる
  6. 保存したくなったら、チャートの保存をする。
以上、こんな感じです。

これを応用すると、作画してあるファイルを他人に渡すことが出来たりします。

ちなみに、私は、TRY/JPYは取引しませんw
基本メジャー通貨ペアしか取引しないようにしています。

少額の資金でFXができ、初心者でも安心。しかも、エントリー(途中参加でも可)して、なおかつ1位になったら素晴らしい商品がもらえるoandaに口座を開設してみては?
私に勝ったら、私個人からなんかプレゼントしますよ…っていっても、誰も表明しないか…orz

ということで、雇用統計で散々になってしまって、ランキングを見るのが怖いこうへいでした。

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