ウイルスバスター for Home Network(以下、HomeNetwork)を使うのをやめました : すらっしゅほーむ レバレッジ人生
という記事を書いたあと、しばらくして、トレンドマイクロの公式見解が出たので、使い始めました。



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きっかけは、プライバシーポリシーの更新

ウイルスバスター for Home Network プライバシーと個人データの収集について | サポート Q&A:トレンドマイクロ

まぁ〜これを見て、そりゃそうだと思うところもあるんだけど、とりあえず、セキュリティや利便性と天秤にかけて、覚悟を決めました。

ただ、まだ、いただけない所もある

まず、管理対象外なのに、IPv6 Neighbor Discovery(以下、ND)が、HomeNetworkのままのバグは、直っていない。
正確には、NDや、デフォルトゲートウェイは、ちゃんとルータになっているんだけど、tracertを行うと、なぜか、HomeNetworkを通っていくという。
…と調べてみたら、デフォルトゲートウェイのIPv6アドレスがfe80から始まるアドレスのMACアドレスが、HomeNetworkでしたorz
やっぱり、IPv6のほうは、対象外にしても、監視されています。
怪しいサイト(とある、中華系ショッピングサイト)に行ったら、IPv6で接続されているので、ブロックされてしまいました。

バージョンアップされて、さらに詳しいログが表示されるようになった

つい最近、バージョンアップされて、カテゴリーが細分化されて、なおかつ、ちゃんと何のドメインかが通知が来るようになりました。
前のバージョンもあったんだけど、なんか、より、増えた気がする。
おかげで、通知がたくさん来ます。
まぁ〜死ぬほど通知が来るのは、私のスマホの特徴でもあるんですがw

んで、驚いたことに、FireTVに、ESエクスプローラーをインストールすると、*.duapps.comに定期的に、送信されている通知が来ていました。
#詳細なログは、流れてしまいましたorz

ちょっと、怪しすぎたので、ESエクスプローラーは、アンインストールしました。

なんでも、政府がハッキングを行うらしい

国によるIoT機器へのセキュリティ調査、2月20日よりポートスキャン実施 - INTERNET Watch

ポートスキャンを実施して、簡単なパスワードを入れて、試してみるみたいですが、実際、どんな攻撃が仕掛けてくるのか、楽しみでありますw
わざと、適当なポートを開いて、適当なパスワードで、認証できるサイトを作ったら、プロバイダーから警告が出るのかな?w
#政府がプロバイダー経由で警告するらしい

とりあえず、2月20日から開始なので、ログを注視したいと思います。
詳しくは、こちらのサイトから
NOTICE|サイバー攻撃に悪用されるおそれのあるIoT機器の調査、注意喚起を行うプロジェクト

ポートスキャンって、不正アクセス行為じゃなかったのか…

先ほどのページに

ポートスキャンは不正アクセス禁止法で禁止されている不正アクセス行為ではありません

と書かれてあるんだけど、大昔、某大手企業のプロキシーにポートスキャンをかけたら、プロバイダーから警告メールが来たぞw
#その時は、不正アクセス禁止法という法律はなかった

しかも、ポートスキャン自体は、不正アクセス行為じゃないのか…
まぁ〜しないし、もしするなら、裸じゃやらないけど、これは、知らなかった…

ということで

政府もハッキングする時代なので、自分の身は、自分で守りましょう。




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