またまた、電子書籍で、書籍を買うのが(私の中で)流行っています。



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主に、漫画がメイン

FireHD10第9世代モデルも買ってしまったし、FireHD10が3台もあり、持て余している今日この頃です。
んで、またまた、電子書籍にハマってしまっています。

作者に貢献できて、安く手に入れる方法は電子書籍

もちろん、某漫○村みたいに違法サイトではなく、正規のサイトで購入しています。
中古で買うという手もありますが、それでは作者に貢献ができません。
なので、作者に貢献という意味もあり、電子書籍で購入しております。

しかも、電子書籍は、場所を取りません。
あと、欲しいと思ったら、即読めます。
深夜だろうが早朝だろうが、すぐ読めます。
しかも、作者に貢献でき、かつ、安く手に入れる方法を考えると、電子書籍になりました。

ただ、電子書籍にも弱点はある

過去にこんな記事を書きました。

1.永続的にサービスできること
2.オフラインでも見れること
3.どの端末でも読めること
4.DRMのコンテンツキーの管理が容易であること
5.安いこと

この記事自体が、9年前の記事なので、時代が変わっていますが、今現在も多少の問題があります。

1については、この過去この記事に主張しております。

最近の話題は、ヤフーの電子書籍が新「ebookjapan」に一本化だ。
実質、ebookjapanが吸収された感じになってしまった。
そこで問題になったのは、コンテンツのことだ。
ebookjapanで購入したコンテンツは、引き継げるらしいが、色々制約があるらしい。
#例えば、海外から見られないとか、Yahoo!IDが必要だとか

電子書籍サイトが閉鎖すると、それなりの弊害が起きるのは、現在も問題になっている。
問題にしないように、企業が努力しているが、なかなか難しいところではある。

2,3については、AndroidやiPhoneのアプリが充実している昨今、オフラインが当たり前になりました。
しかも、古い端末は駆逐され(それはそれで問題だけど)、ほとんどの端末で読めるようになりました。
それは、喜ばしいことです。
ただ、現時点では喜ばしいけど、今後、どうなるかはわからない不安があります。

4については、アプリで管理しているので、そのアプリの開発、運用、保守ができている限り、大丈夫でしょう。
もっとも、それが永続的に続く保証はありませんが。

5については、定価で売っているところもありますが、クーポンとか使用すると、○○%OFFみたいなサービスもあるので、実質、紙より安くなります。
しかも、今現在は、中古市場に流通しないというメリット(それがデメリットでもあるが)もあります。
ただ、もう少し、安くしてくれると嬉しいのですが、何でも、作者と出版社の契約上の仕様が、紙の本ベースになっているので、なかなか難しいみたいです。
#例えば、最初に初版刷った部数の印税分が作者に渡されるとか…
##今は、ちょっと変わっているのかな?

というわけで

hontoで、「ぼくたちは勉強ができない」を全巻買ってみたり、dブックで「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」全巻を買ってみたり、Kindleストアで「エロマンガ先生」「妹さえいればいい。@comic」「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」全巻買ったり、なんか、考えてみたら、いろいろ買いすぎな気がしているこうへいなのでした。



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