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今までの構成
今までの構成はこんな感じです。
#手書きで失礼
1セグメント(LAN1)だけしかなく、ルーター(HGW)の負荷が多かったのか、DHCPでIPアドレスが取得できず、HGWを再起動しないといけない状態になってしまいました。
また、メインの無線LANルータをアクセスポイント(AP)モードとして使っていましたが、何か不都合があり、2.4GHzが使えない状態になってしまっていました。
#ちなみに、あと2つAPモードの無線LANがある
これからの構成
完成した構成はこんな感じです。
#これも手書きで失礼
複数のセグメントにして、負荷を分散しました。
あと、ミラーリングできるL2スイッチをかまして、パケットキャプチャーもできるようになりました。
メインの無線LANルータもルータモードにしたおかげで、安定して、動いております。
また、VPNサーバー等のサーバー類は、基幹のネットワーク(LAN1)に配置して、他のクライアントはLAN2にして、安定性を図りました。
#相変わらず、メイン以外の無線LANもAPモードで2つ動かしている
大変だったのは、設置場所
意外と大変だったのは、設置場所。
電波の入りを多くするためと、停電時の電源確保に、無線LANルータを中央に置いていました。
…もっとも、HGWの近くでも、停電時の電源は確保できるのですが…
今まででも、そこまでの線を引いていたのですが、この際、新しいものにしようとLANケーブルを再敷設しました。
今、Cat6ケーブル安いねぇ。
先日買った、Cat8ケーブルの約1/5で7m買えるんだもん。
他にも、APとの接続を全部Cat6に敷設しなおしました。
#今までは、Cat5eだったみたい
##まぁそれでもいいんだけどねぇ
##壁コンのケーブル規格がCat5eだった(はず)
速度は、あまり変わらない(というか、遅くなった?)
スピードテストをしたのですが、あんまり速度は変わっていません。
というより、前より、遅くなった気がしますorz
…もっとも、あまり、劇的に遅くなっていないので、誤差かもしれませんがw
L2スイッチを買いすぎた
当初の計画では、Trunk通信(802.11Q)する構成だったため、エッジ(壁コンから)にL2スイッチを入れる必要があり、Amazonで大量(といっても4台)購入してしまいました。
よくよく考えてみたら、今ある既存の設備でできるじゃんということになり、返品をするのもめんどくさいのと、今後、別のセグメントを作成するときに使うと思いますので、そのままにしておいています。
今後、別のセグメントを作成したい
今後は、実験用等で別セグメントを作りたいかなぁって思ったりもしています。
NAT非対応ルータって、家で余ってないかなぁ?
読んでいただき、ありがとうございます。
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ご支援のほどよろしくお願いいたしますm(__)m