いや、ちょっと、印鑑を押す機会があったので、ちょっと思ったことを書きたいと思う。


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日本は、印鑑の文化である。
それには異論はないはず。

Wikipediaでみると、主にアジア圏を中心に印鑑の文化があるみたい。

でも、今の時代、簡単に偽造できてしまうから、大変である。
だったら、サインのほうがいいと思うんだけど、本当にその人のサインがどうかの確認のしようがない。
だから、パスポートにも、クレジットカードの裏にもサインがある。

なんていうか、本当に本人によるサイン（印鑑）なのかどうかは、結局、信用するしかない。

そういう意味では、電子署名のほうが、明確かもしれない。
もっとも、秘密キーにパスワードやコピーできないようにICカード化しないといけないけど。

でも、電子署名。全然普及していないんだよね。

暗号化だけじゃなくて、本人を証明するための機能もある公開キー方式なんだから、もっと普及してもいいはず。

この辺が普及しないから、いつまでたっても、紙文化がなくならなくて、郵便屋さんが儲かるという仕組みになってしまう。

まぁ〜紙文化自体は否定しないけど、どうでもいい書類とかにも紙というのはどうかと思うんだけどね。

とまぁ〜いろいろの愚痴ってみました。

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